レザー製品を愛する人々の意識が大切!皮革産業周りの法律や動物愛護団体について

動物のレザーを利用した製品は古来から存在しており、今や世界中で様々な人種の人が愛用しています

基本的には食肉加工用の副産物としての皮革の利用な訳ですが、絶滅危惧種の動物等、皮革も含め保護対象になっている動物も存在します。
レザー愛好家としては、生態系のバランスを保ち、特定の種に負担がかからないような世界を目指したいものです!

このページでは皮革産業に関連する法律や消費者団体の意識・行動について説明していきます。

 

●ワシントン条約
この条約は耳にしたことがある人も多いかもしれませんが、「絶滅の恐れのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」のことを指します。
この条約にもとづいて世界中で動物や植物の輸出入制限が掛けられているんですね。ちなみにに条約が制定されたのは1975年
現在約100カ国もの国々がワシントン条約の締結国となってろいます。

ワシントン条約の規制の対象は生態はもちろん、其の皮や骨・爪・血液など全てに渡ります。
もちろんそれらを加工した製品や加工品なども規制の対象
規制となる動植物は経済取引の影響具合により3つの区分に分かれており、規制の対象の総数は1000種類を超えています。

世界的に影響力のある取り決めですが、ワシントン条約が完璧という訳ではありません
例えば日本では鳥類や爬虫類、魚類等の皮革の取締が甘いと避難された経歴もありますし、違法を承知で輸出入する業者を跡を絶ちません。
世界的な規模で絶滅危惧種の動植物に対するモラルを高めていく必要がありますね。

●動物保護に関する消費者の意識の変化
近年エコやロハス等という言葉が流行しているのと同じながれなのか、動物保護運動に参加する人も年々増加しているようです。
動物権利のことを「アニマルライト」と言いますが、アニマルライト運動は先進西欧諸国で特に広まりをみせています。
日本国内でも1973年制定の「動物の保護及び管理に関する法律」が存在しています。
動物愛護週間なども毎年9月に設けられていますが、欧米諸国よりかはまだアニマルライト活動は盛んではないイメージです。

人間が動物を食し、其の皮を利用する行動は古来から行なわれてきたものです。
ですが地球上の資源が乏しくなっているというのは周知の事実

そのために人類の行動を規制するワシントン条約など取り決めは確実に必要なものかと思います。
皮革を利用したバッグや小物は丈夫でとっても素敵な存在

いつまでの皮革を利用した製品を私達が使い続けるためにも、動物に対する保護の気持ちを高め、持ち続けていくことが時代に求められています。

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